RESEARCH
Vol.1 そごう神戸店 Bおなかすいた・・・
さて、Are you hungry?記念すべき第一回は、兵庫県は三宮駅前にあります、
そごう神戸店さんにお邪魔しております。
サービス全般、ベビー関連もチェック、「専門販売員」なるプロ集団も発見。
これはかなり成果をあげたかも、と落ち着いたとたん、
はい。おなかがすいてることに気がつきました。
なんかうまいもん食べて帰るぞー!
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そごう神戸店は本館に連絡通路でつながる新館があります。 この新館2階に「味の一番街」なるおいしいどころがあると聞いて、やってきました。 ここには有名な天ぷらやさん、それからおすしやさんもあるらしいのですが・・・ |
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麺類に目がない私はこののれんの前でピタリと足を止めてしまいました。 東京味老舗 「やぶそば」さん、そのルーツをたどっていけばなんと幕末の頃から、八十年以上もの歴史を持つのれんなのだそう。 これはいただかないわけにはいきません。 <やぶそば 神戸店> 神戸市中央区小野柄通8-1-8 そごう神戸店新館2階 TEL/078-251-3750 |
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入り口のショーウィンドウにはたくさんのおそばが並びます。 その中でもせいろそばが目に付きます。(大阪では「ざるそば」のほうが馴染みのある言い方ですね。) うーん、どれもおいしそう。 |
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おっと、今日はあくまで取材です。やっぱりお店の方にお話をきかなくてはいけません。 このお店には赤ちゃん連れにも嬉しいお座敷もあるらしいんですよね。 「こんにちは〜。」 |
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というわけで、お忙しいのにお話を聞かせていただきました。 店長の荒井さんです。 ここにはお座敷があるって伺ったんですけど、見せていただいていいですか? 『いいですよ。こちらです、どうぞ。』 |
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お店の左奥、こちらにお座敷がふたつ並んでありました。 こじんまりと落ち着いた感じです。 『二部屋を仕切って個室にすることも出来ますし、つなげてテーブルをあわせれば12〜14名様くらいまででお食事していただけるようになります。』 |
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こんな感じのお座敷です。 ひとつのお部屋が定員約6名の個室になるので、気軽に来れますね。あ、予約も出来ますか? 『はい。ご予約も可能です。ちょっとしたお食事会とか、忘年会とかにもご利用いただいています。』 予約できると嬉しいですね。チビ連れで買い物したあとはちょっと座って落ち着きたいもんです。お座敷なら小さい赤ちゃんでも寝かせられるし。 |
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で、今日は私だけなのでテーブル席のほうを利用させていただくことにしました。 子供用のハイチェア等はないので、子連れさんは気軽にお座敷を使ってくださいとのこと。 そういっていただけると気楽に「お座敷いいですか〜?」と言えますね。 お座敷の前にはベビーカーを置くくらいのスペースは十分にあります。遠慮せず突っ込んでいきましょう。 |
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さて、何を頼もうかなあ。外のメニューでも、中のメニューでもまだ決められない優柔不断な私。こういう時はやっぱり聞いてみるに限ります。 ホールスタッフの岸原さんにいろいろ教えていただくことにしました。 岸原さん『私なんか写してカメラ壊れちゃったらどうしよう。』 いやいやとんでもないです。私を写して壊れないカメラなので、まず大丈夫ですとも。 |
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人気メニューはどれですか?とまずはミーハーな質問をしてみましたところ、『一番人気はね、天付御膳(\1575)なんですよ。で、これから寒くなってくる時期には鍋焼きうどん(\1449)もよく出ますね。』 じゃあ妊婦さんにお薦めするとしたら? 『それならこの禅味膳(\1449)なんかどうでしょう。お野菜たっぷりの具なのでヘルシーですよ。』 おおー。それにも惹かれます。体に優しい具とあったかいおそばとおだしで体の心からほんわかできそうです。 |
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なんか、どんどん悩んできましたけど。涙 あれ、この鴨せいろう(\1785)ってどんなですか?私、鴨、大好きなんですよ。鴨南蛮はよく食べるんですけど、鴨せいろって? 『これね、おいしいんですよ〜。暖かい鴨入りのおだしに、冷たいせいろそばをつけていただくんです。うちのおそばはさらっと盛ってありますから、二枚食べたくなるくらい、このおだしがおいしいんです。』 決めました。それ、いただきます。 |
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それからお子様メニューがあるんだそうで、それも一つ食べさせていただくことにしました。 それがこれ、お子様わんこそば(\1050)、ジュースが付いてます。 『あと、よくお見かけするのは、てんぷらにせいろそば、そばようかんがセットになった連雀(\2100)に、もうひとつせいろそば(\630)を頼んで、てんぷらを分け合って食べていらっしゃるパターン。ほとんどはエビ天をお子様が食べて、あとのものをお母様が・・・です。あ、もちろんそばようかんもお子様に食べられちゃいますね。笑』 |
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わかります。お母さんはおいしいものでも子供には譲らざるをえないんですよね。たまには自分もしっかり好きなものを食べたい。そういう時は子供にもひとつ、これをとってあげて下さい。 このお子様わんこそばは、ふたつのおわんにおそばが入っていて、ひとつには小さなえび天がふたつ、もうひとつはあっさりと海苔がちらしてあります。 で、そばつゆをかけていただきます。 |
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うん、おそば、おいしいです。なんかね、江戸って感じです。(どんな感じだ?) うまく言えないんですけど、おだしは男らしい味がします。なのにちゃんと甘みがある。で、おそばは硬すぎず、やわらかすぎず、絶妙な舌触りです。 で、のっかってるエビさんはどうだろう。 |
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このお子様用の小さなエビ天、くるっと丸まってかわいいです。これで子供の好きな甘い味でやわらかだったら言うことありませんね。さあ、食べてみます。 | |
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これはね、おいしいエビ天です。甘みがあって、やわらかい。 エビ天ってどうしてこうおそばに合うんでしょうかね。 そのかわりこれがまずいと気分は最悪になります。衣がまずくてエビは小さくてカスっとしてたりしたらもう台無しです。 ここのエビ天は全然違いました。 とってもおいしいです。(うれしそうな顔になってます・・・。) てことは大人メニューの天ぷら類はさぞかしおいしいだろうなあ。 やっぱり人気の天付御膳にすべきだったか!?(まだ言ってる・・・) |
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そして、おそばを平らげたら、残ったおだしに蕎麦湯を注いでいただきます。 これがまたおいしいんですよ。 おそばのおいしいお店では必ずこれをやらないと、食べた気がしないのは私だけ? |
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そうこう言ってる間に、うわさの鴨せいろうがやってきました。 おー、これはすごい。おいしそう〜!! 私、小さいころに習い事の帰り道、よく母におそばやさんに連れてってもらったんですが、その時必ず食べていたのが鴨南蛮だったんですよね。いまでもおそばやさんにいくとかなりの確率で頼んでしまいます。つまり、鴨にはかなりの思いいれがあるわけです。(そんな思いいれはどうでもいいんだけど・・・) |
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このおそばをつける鴨のおだしがね、すっごいおいしそうです。 よく、「鴨」と書いてあっても食べてみたら鶏だったりする時があります。それはもう論外ですが、鴨が入っていても薄いペラペラのが数枚、それもカスカスした感触のものだったりしたら、なんか泣きそうになります。 ここの鴨は見たからにして違いますね。分厚いし、ジューシーそう。いい味が出てるに違いない。 |
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いきなり鴨にかじりつきたい気持ちをぐっとこらえてまずはおそばをつけて、おだしを堪能したいと思います。(別にこらえなくてもいいんだけど・・・) う、うまい!岸原さんの言ってらした、これで二枚食べれるってのは本当です。三枚でもいけます。(それはいき過ぎです。) |
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さあ、鴨をいただきます。 ほんとにね、厚く切ってあります。鴨は煮るとある程度ちぢむはず。煮てあってこれだから、すごい惜しみなく使ってあるのがわかります。で、やっぱりジューシー。おいしいです! |
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この表情が全てを物語ってますね。 腕にプレスの腕章つけてますけど、これがなかったらただのお客さんです。涙 カメラがなかったら絶対二枚いってました。(だから食べすぎだっての。) |
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さて、おそばは11月に新そばの時期なんだそうです。ちょうど今からがおいしい時ってわけですね。お店のメニューに載っている「せいろうそばのおいしい召し上がり方」を読んだり、置いてあるパンフに書かれている「やぶそば」の名前の由来、おそばにまつわるお話など、色々知れば知るほどまたこの味わいも格別なものになる気がします。 ふう。おなかは膨れたし、あとはデザートか。って!?まだ食うのか!? |
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