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yuki's DIARY
2003/6/17  陣痛〜風船。



そして6/8(日)の夜、 陣痛待ちの入院一日目。

こんなに何もせずに過ごす時間はほんとに何ヶ月ぶりで
8時頃までは退屈で、仕事中のダンナに電話で状況を知らせたりしてた。

『退屈だー。』というと、
『もうすぐそんなこと言ってられなくなるんだから 今の間にゆっくり、ちょっとでも寝てなさい。』といわれてしまった。
むむ、確かに。

出産って、私の前回の経験ではほんとに、 体力と気力がいつまで持つか、っていう感じだったから
『ほんとだー。寝てなくちゃなー。』と、ベッドに横になった。

そんなこんなでしばらく経って9時すぎ、 『あれ?これはもしかしてお腹がきゅーっと張っているような・・・。』と感じだした。

9時15分くらいから、だいたい15分おきに張る。

『げっ、これが陣痛か!?』と、ほんとに初産の人のようにあせってきた。
(しつこく説明すると、前回の出産では腰骨の強烈な痛みにより 腹の張る感覚が全くわからない陣痛だったのだ。)

ついさっき回ってきた看護婦さんに 『お腹の張りを定期的に感じたりしたらすぐブザー鳴らしてね!』 といわれたばかりだったのだが、
陣痛についてよくわかっていないうえに たいしてまだ痛みもないのでしばらく時計とにらめっこ。

10時過ぎまで様子を見ていたらやっぱりだいたい15分前後で張りが来てることが判明。 しかしまだ痛みはない。

とにかく看護婦さんに連絡すると、
『経産婦さんは進行がはやいから、とにかく陣痛室に移動して モニターつけてみて、で様子みましょう。
もう一人経産婦さんが陣痛きてるから先生はもうスタンバイしてくれてるし いつでも大丈夫よ。』ということだった。

そっか、今日は日曜だもんな、先生ほんとだったらいないんだ。 よかった。安心。

で、早速モニターをつけて、赤ちゃんの心音と、お腹の張りを測定開始。
赤ちゃんは問題無し。元気にしてる。
しかもまだバタバタと動き回っているためにモニターついてる位置から心音が外れたりして 測定しづらいくらい。

で、陣痛のお腹の張りは 『うん、やっぱりあなたの言うとおり、15分くらいできてるね。』とのこと。
そっか、やっぱりこれが陣痛だったんだ。

痛くないじゃん、これから痛くなるわけ?痛くない出産ってありえるのかな。 陣痛感じない人もいるって聞いたことあるしなー。
などとのんきなことを考えつつ、
とにかくここからどんどん間隔がはやくなっていくんだろなーと うとうとと眠りについたのだ。
痛くないから寝れるのね。

張りが来たときにはうっすら目がさめるんだけど、 あとは寝れる。

で、気が付いたら朝だった。

あれ?まだ痛くないぞ。

って、看護婦さんも 『昨日はだめだったねー。 もう一人の人もまだなんだよー。』って。 ありゃー、そういうもんなんだな。

とかいってる間に先生が来た。
『うーん、体力ある間に処置していきましょうか。』
私は二つ返事で『はい!お願いします!』 とはいえ、処置って何??

などとこれまたのんきなことをおもいつつ、処置室へ入った私。

これが恐怖(?!)の風船だったのだー。

子供の頭が押してくるのを待つよりも、 小さい風船を入れて中から押してやるほうが子宮口が開きやすくなるから
これではやく口が開いてくるっていうことなのだな。
で、平行して陣痛促進剤。

これでもか!というこの2本柱でとにかく子宮口を開いていくことになったわけだ。
そして陣痛はそろそろ数分おきに。 でもまだ痛くない。
いや、少しは痛いけど、息をはきつつ逃すと全然ガマンできる程度のもの。

そんなこんなで陣痛は二分おきに・・・。

でも前回の時はもうヘロヘロで、バナナ一本食べられなかったのを思い出し、
とにかく食べれる間にしっかり食べておかなくちゃと朝食は全部平らげる! 我ながらすげーな。


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