yuki's DIARY
2005/8/18 こどもの力小学二年生の長男は今夏休み真っ只中です。
お盆も過ぎ、そろそろ夏休みもゴールが感じられる時期になってきました。
学校のある時期、毎日はやる気持ちを抑えつつ、 宿題(学校のと塾のと)を済ませたら 友だちと公園で遊ぶのが日課のヤツ。
泥まみれになって帰って来るので、 面倒を見てくれているうちの母にいつも大目玉をくらっておりました。
なんでも、泥遊びが流行っているそうな。
公園までは自転車で行きます。
保育園の頃、うまく自転車に乗れなくて、 いやいや練習して植木に頭から突っ込んだりしていたのが懐かしい。
今や24インチのスポーツタイプの自転車にまたがって 毎日慌しく遊びに行ってしまう長男。
海やプールにはほとんど連れて行っていないのに、 服の上から強烈な紫外線を浴びているのか、 体はもう真っ黒です。
夏休みに入ってからも、そんな毎日を過ごしていたヤツですが、 最近は飽きてきたのか、なんだかわからないけど、 外遊びが減りました。
暑過ぎることも原因かも。
友だちは相変わらず家に呼びに来てくれたりしているそうなので、 友だちとケンカしたとかそういうわけではないみたい。
女の子一人(私)だけで、男の子を育てた経験のない母(おばあちゃん)は、 泥だらけの息子を嫌がるけれど、
私は泥だらけの息子がかっこいいと思う。
公園で泥遊びだ、秘密基地作りだと、 何人もの友だちと一緒に汗だくで遊んでいる姿を想像すると、 子供らしくていいなあと思う。
もちろん、今時の子供なので、 ゲームだって持っているし、 それを引っさげて遊びに行くこともある。
でも、それもいいんじゃないのって思う。
ゲームは確かにやりすぎると目にはよくないし、 肩もこりそうだし、 あまり熱中して欲しくないと思うのが自然な親の気持ちだと思うけれど、
今はこういう時代だから、 色んなことを一杯経験すべし!と私は思う。
ゲームの一つも出来ない男じゃ、ちょっとかっこ悪いしね。笑
泥遊びも、竹馬も、自転車もゲームも、 パソコンやビデオデッキの使い方もパパッと憶えてしまう今時の子供って
結構すごいんじゃない?と私は思う。 柔らか頭だよ、かなり。って思う。
最近の子供は子供らしくない、なんていうこともよく聞くけれど、 私は大人が悪いんじゃないかって思うことが多い。
挨拶の出来ない子が多いなんてのも、 知らない人と喋っちゃだめ、なんて危ない世の中だからってのも大きい気がする。
家に集まってゲームだけしている子供たちが多いって、 そのゲームを作り出したのは大人だしねえ。
お母さんがご主人のことや父親のことを尊敬して、 しっかり態度に出していれば、
子供もそれを見て「父とはそういうものか。」と思うんだろうし、 学校の先生の威厳も保たれてきたんじゃなかろうか、とも思う。
それには、男親はそれだけのしっかりした仕事をして見せる必要があるし、
先生もおかしな問題ばかり起こしてないで、 親が安心して子供を任せられるように、もちょっとしっかりしてくれよと思うけれど。
私も一応二人の息子を持つ親だけれど、 なかなかそう思っても優等生ではいられないもんだ・・・。涙
難しいけれど、とにかくいつも本音で息子たちと向き合っていこうとは決めている。
怒るときは目一杯怒るし、(息子たちはさぞ私を怖い母だと思っていることだろう。)
甘えさせてやりたい瞬間には これでもかってくらい、抱きしめてやる。(すると息子たちは笑ってこそばがって逃げていく。)
それしか出来ないしな、と思うのです。
んで、先日ホワイトバンドというものを入手しました。
もうご存知の方も多いかもしれませんが、 「三秒に一人、貧困から子供が亡くなっている。それをほっとけない、貧困を無くそう。」
世界で起こっているこの運動のキーとなっているのがこのホワイトバンド。
インターネットでも取り寄せることが出来ますが、ちょうど私が見つけたときには品薄で(いいことだ)、
すぐに買えるところはないかと思って(せっかち・・・) オフィス近くの紀伊国屋書店 本町店に寄って見たら、
カウンターにこそっと乗せてあったので、 ちょうど買いたかった本一冊と一緒に、これを二つ、買ってきました。
ひとつはもちろん私の分。 もうひとつは長男の分。
仕事が終わって帰宅し、長男にこれを見せると目をらんらんと輝かせて 「何これ?」と聞いてきました。
世界で貧困のためになくなる子供が三秒に一人いるんだって話をして、
「今こうやって、イチ・ニイ・サン、と数えている間に、どこかで子供が一人死んじゃうんだよ。」 と、ちょっとわかりやすく言ってやると、
うつむいて、日本のホワイトバンドのマークである、スリーアスタリスクを悲しい目でじっと見つめ、 「そうなん?」と、長男は言いました。
「そうだよ。この話をしている間にも、もう何人も子供はどこかで死んでいるんだよ。」
「だからこれを付けて、たくさんの人にこの運動を教えてあげるといいんだよ。
そしたらたくさんの募金が集まるでしょ? そしたら一人でも子供が助かるかもしれない。」
次の日、長男はそれをはめて、早速祖父と祖母に教えたらしい。 母は「どこで売ってるの?」といきなり参加表明。笑
すごいじゃん。 ヤツは二人の人間にいきなり影響を与えたじゃないか。 なかなかやるじゃん、今時の子供!
私が付けているよりもよっぽど効果があるかもしれないね。
蛇足・・・ このときにはホワイトバンドはワンサイズしかなかったんだけど、
今はレディースサイズもキッズサイズも出来たらしい。 ロゴTも限定枚数で出たそう。
詳しくはこちらのサイトで見れます。 http://www.hottokenai.jp/
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