yuki's DIARY
2003/8/22 逆回転!?また久しぶりの日記になってしまった。
みなさんはお元気ですか? 私はなんとかバテずにがんばってます。
もうすぐ秋物だしね。
(おかげさまでJENNIFER GP−007がとても好評です。 ほんとにありがとうございます。)
ふと気が付けば世間では 「もうすぐ夏休みも終わり・・・。」なんてことをテレビで言ってたりする。
8月もあと少しで終わりかあ・・・。
二日ほど前、 私のいとこが出産した。 2900gほどの立派な男の赤ちゃん。
聞いていた予定日の前日、 順調に陣痛もすすみ、生まれたそうだ。
彼女はわたしと違ってなんていうか マジメで努力家。(だとわたしは思っている。)
二度目の出産で初めて母親学級に行き、
しかも早退してくるようなわたしと違い、
立会い出産ということもあって ちゃんと準備をしていたようだ。
妊婦体操とか、散歩とかもちゃんとやってたようで 初産にしてはとても順調にお産はすすんだらしい。
前日におしるし、翌朝五分おきの陣痛、
その日のお昼一時には子宮口も開き、分娩室へ。
「2時ごろには生まれるでしょうね。」と、看護婦さんも言ったらしいが、 そうはトンヤがおろさなかった。
ほんとに妊娠・出産とは不思議なもんだ。 何がおこるかわからない。
彼女の赤ちゃんは順調に旋回しながらおりてきて、
あともう一回転で出るぞというところで逆回転したらしいのだ。
彼女が分娩室に入ってからずいぶんたち、待てどくらせど出てこないので、
しびれをきらした母親が(つまり私のおば)分娩室に入ったところ、
彼女は悲鳴をあげ、 立会いでそばについていたダンナは号泣していたらしい。
そりゃあ苦しいはずだ。
なんとかそこから吸引で赤ちゃんは無事産まれ、
「母子ともに元気だよ。」と彼女はわたしにメールをくれたが、 ほんとによくがんばったと思う。
うちのダンナがつい先日、 2〜3日の便秘の末、 2時間苦しんでやっとの思いで用を足した・・・、
ということを私にせつせつと語り、
「オレはもう気絶するかと思った。 あんなに苦しい思いをしたことがない。」 と言ったが、
(確かに話を聞くとかなり大変だったようだし、苦しんだ様子はよくわかったが。)
女はそんなことで気絶しないぞ。
十ヶ月間もお腹で育てた3kgほどのかたまりを 何時間、何十時間も痛みに耐え、
それでも女は気絶することなく産むのだ。
しかも逆回転したりするんだぞ。
そんな便秘ごときで気絶なんてしてられないのだよ。
よく、男の人は 「女の考えてることはわからん。」というが これは確かにそうらしい。
男は理路整然と物事を考えたいのだそうだ。
女は違う。 感情に支配される生き物なのだ。 たとえばケンカする。 女が泣く。
男は「なんで泣く?」と問いただそうとする。
「オレがなにか悪いことしたか?泣かせるようなことをしたのか?」と。
女はそんなことはどうでもいいのだ。 泣いた理由をつらねてどうにかして欲しいのでもない。
ただ、抱きしめてほしいだけだったりする。
逆に男が泣いたとする。 女は泣いた彼を見て、 それまで怒っていたことなどどうでもよくなり、
彼を抱きしめたくなるか、
それとも「こんなことで泣くなんて情けない!」と、もう彼がいやになるか、
きっとそのどっちかだろう。
女は「かわいい!」だけでいいのだ。 それだけで赤ちゃんをそだてられる。
夜中じゅう、泣きまくる赤ちゃんに毎日毎日乳をやり、
オムツをかえ、だいてゆらしてやる。
「なんでこうなるのか。何で泣くのか。」などと いちいちきっちり答えを求めて考えていたら
子育てはできない。
出産だってできない。妊娠だってできないのだよ。
「いとおしい。かわいい。」だけで 女は想像を絶する痛みにも耐えられるようになっているのだ。
女ってすごいな。
だから、夫婦喧嘩の時は どうか奥さんに「なんでだ!?」と問い詰めず、
やさしく抱きしめてやってくださいな、 世のダンナさまがた。
それでいいんです。 女ってのは。 結構簡単なもんなんです。
MA BICHE fabricant is a trademark owned by W Stork,Inc.
Copyright (C) 2007 W Stork,Inc. All rights reserved